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91年の２枚同時リリースの「その２」。
映画『ターミネーター2』の主題歌となった大ヒットシングル「ユー・クッド・ビー・マイン」を収録。
２は１よりもR&Rの持つ凶暴性が一層強まりドライヴ感溢れるサウンドでグイグイ押しまくる。
曲目
1. シヴィル・ウォー
2. 14イヤーズ
3. イエスタデイズ
4. ノッキン・オン・ヘヴンズ・ドア
5. ゲット・イン・ザ・リング
6. ショットガン・ブルース
7. ブレイクダウン
8. プリティ・タイド・アップ
9. ロコモーティヴ
10. ソー・ファイン
11. イストレインジド
12. ユー・クッド・ビー・マイン
13. ドント・クライ(オルタナティヴ・リリックス)
14. マイ・ワールド
ライヴをやる場合の選曲と曲順って非常に重要ですよね。
一般的なのはオープニングでドカン！と大音響＋疾走系で観衆のハートを掴んでおいて、２曲目もハードに迫る。
３曲目あたりでソリッドなリフを持ったミドルテンポを演奏して、４曲目あたりで少しだけブルージーに。
５曲目くらいでバラードやって、６曲目にドラムソロとか入った大作、７曲目ではテンポを変えといて、８曲目あたりでラストでしょうから、ここはビシっとキメる。
アンコールはキャッチーな疾走系を最初にやって、次に誰かのカヴァーあたりで盛り上げる！みたいな感じですかね。
という訳で妄想して見ました。当然全てカヴァー曲です。
１．Burn
２．Rock Bottom
３．Can't Get Enough
４．Sweet Child O'mine
５．Soldier Of Fortune
６．Still I'm Sad
７．Let's Get It Up
８．Highway Star
encore
１．Fireball
２．Purple Haze
３．You Could Be Mine
どうですかね。結構イケませんかね。
今回はこのラインナップのアンコール最終曲に選んだＧＮ’Ｒ
の「You Could Be Mine」が収められた「Use Your Illusion Ⅱ」をお奨めします。
皆さんもうご存知でしょう。「Ⅰ」も好きですけど「Ⅱ」もそれなりの良さがあります。
強いて言うなら２枚も出さなくていいから、もっと煮詰めろ！って感じですけど。
