
5週連続全米No.1に輝いた超メガ・ヒット「マイ・シャローナ」を収録。1979年発表のパワー全開のザ・ナックのデビュー・アルバム
曲目
1. レット・ミー・アウト
2. ユア・ナンバー・オア・ユア・ネイム
3. オー・タラ
4. セルフィッシュ
5. メイビー・トゥナイト
6. グッド・ガールズ・ドント
7. マイ・シャローナ
8. ハートビート
9. モンキー・アンド・ミー
10. ルシンダ
11. リトル・ガールズ・ドゥ
12. フラストレイテッド
79年でしたか、私が中学3年の夏から秋ごろ、「マイ・シャローナ」が大ヒットしました。
覚えやすいシンプルなドラミングから始まり、シンプルでソリッドなリフに小気味良いヴォーカルが乗ったこの曲は世界中で大ヒットし、そのルックスと3人組というシンプルな構成、曲調から、「ビートルズの再来」などと言われていたことを記憶しています。
彼らの曲を聴き込むとわかるんですが、実にロックのツボを心得ているんですね。それを聴き易く、ポップに料理するのが実に上手いと感じます。
私は世代的にビートルズをリアルタイムで知っている人間ではありませんが、率直に言ってそこまで熱烈なビートルズファンではありませんので、このような表現は好きになれませんが、ナックが素晴らしかったのは事実です。
彼らは「マイ・シャローナ」の大ヒット後、「グッド・ガールズ・ドント」などを発表しますが、あまりにも「マイ・シャローナ」のイメージが強すぎて売れず、「一発屋」として認知されるようになってしまいました。
実は私も忘れていたのですが、その後も彼らは活動を続けていたようで、「Serious Fun」など、優れたアルバムをリリースしていたようです。
今回ナックの市販アルバムを調べましたが、デビューアルバムである本作以外はあまり販売されていませんね。特に「SeriousFun」には好きな曲があったんですが、残念です。
ともあれ、「マイ・シャローナ」はお奨めです。ひょっとして一度は耳にしたことがあるのでは?
ザ・ナック
1979年、アルバム「ゲット・ザ・ナック」でデビュー。ビルボード5週連続1位を記録する大ヒットとなる。シングルカットされた「マイ・シャローナ」は世界的なヒットとなり、ビートルズの再来などといわれるなど、音楽性は高く評価されていた。しかし、当時のミュージックシーンはディスコブームが席巻していたこともあって、その後はヒット曲が出ず、1982年に一時解散する。
しかし1998年、ドラムにテリー・ボジオを迎え再始動。その後もツアーの実施や、かつての音源をリマスターしたベストアルバムをリリースするなど、精力的に活動を行っている。
The Knack live 1979 Carnegie Hall - My Sharona
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