ディープ・パープル 「Made In Europe」



1976年発売の第三期パープルのライヴの模様を収めたライヴ作、1975年4月7日パリ公演、ディープ・パープルのメンバーとしてリッチー・ブラックモアがステージに立った最後の日の演奏を収録している。



曲目

1. Burn
2. Mistreated [Interpolating Rock Me Baby]
3. Lady Double Dealer
4. You Fool No One
5. Stormbringer

パープルと言えば黄金の第Ⅱ期メンバーによる「ライヴインジ
ャパン」があまりにも有名ですが、Ⅲ期メンバーの本作も絶品
です。
デイヴィッド・カヴァーデイル、グレン・ヒューズの個性の異なる二人のVoも程よくマッチし、絶頂期のイアン・ペイスのドラミングと、勿論、大御所:リッチー・ブラックモアの狂気のギターも十分堪能出来ます。
お奨めは「ミストゥリーテッド」。やっぱりこの曲はカヴァーデイルが似合います。
ヒューズのベースもいいです。


ディープパープル 

マイナー・コードと爆音の様なサウンドを使った演奏を繰り広げる、というハード・ロック、もしくはヘヴィ・メタルの定型を作り上げたバンドとして知られている。
いわゆる第2期と呼ばれる時期の作品に名作が多く、一般的に認知度の高い楽曲やフレーズが多い。

       Deep Purple - Burn



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パープル・ファミリーの活動

メンバーの入れ替えも比較的多かったが、各メンバーの脱退後の活動やソロ活動も盛んで常にロック界をリードしてきた。


キャプテン・ビヨンド
第一期のボーカルであるロッド・エヴァンスが脱退した後に参加したバンド。ロッド・エヴアンス自身は2ndを発表した後に脱退するが、バンドはその後も活動を続け、2枚のアルバムをリリースする。

イアン・ギラン・バンド(後にギランと改名)
イアン・ギランが脱退後から再結成までの間に活動していたバンド。なお、イアン・ギランはブラック・サバスにも一時在籍し、アルバム「悪魔の落とし子」を発表している。

レインボー
第三期までのギタリストであるリッチー・ブラックモアが、最初に脱退して結成したハード・ロック・バンド。後にロジャー・グローヴァーもメンバーとして加入する。ロニー・ジェイムス・ディオやグラハム・ボネット、ジョー・リン・ターナーなど、その後もハード・ロック/ヘヴィ・メタル・シーンで活躍するヴォーカリストを何人も輩出している。また、故・コージー・パウエルとのコラボレイションも伝説的。なお、1978年の来日公演時、札幌公演で会場の混乱から観客1人が死亡する事故が起き、当時大きなニュースとなった。

ブラックモアズ・ナイト
リッチー・ブラックモアの現在の恋人であるキャンディス・ナイトをヴォーカルにフィーチャーし、1997年に結成したデュオ。このバンドではリッチー・ブラックモアはアコースティック・ギターをフィーチャーした中世音楽を演奏する事が多い。現在も活動は続いている。

ホワイトスネイク
第三期と第四期のボーカルであるデヴィッド・カヴァデールが中心となって結成されたバンド。後に、イアン・ペイスとジョン・ロードも参加する。多くの著名なギタリストを輩出し、全米チャートも制覇した。

カヴァーデイル・ペイジ
1990年代前半の、デヴィッド・カヴァデールとレッド・ツェッペリンのジミー・ペイジとのプロジェクト。アルバム1枚と、日本でのライヴツアーのみの活動にて解散している。

ヒューズ・スロール
グレン・ヒューズと、元パット・トラヴァース等とともに活動していたギタリストのパット・スロールによるプロジェクト。以降、ヒューズはソロ活動中心だが、ゲイリー・ムーアのソロアルバムに全面参加するなど、ベーシストとしてばかりではなくボーカリストとして、現在も盛んに活動する。

イアン・ペイスは1999年のポール・マッカートニーの新曲入りのロックンロールバンドに参加し、アメリカやイギリスの、複数のテレビやラジオ番組に出演してライヴ演奏した。その一部は、日本でも放送された事がある。

現在のギタリスト、スティーヴ・モーズはデキシー・ドレッグス (Dixie Dregs)、カンサス等でキャリアを積んだギタリストであり、現在もスティーヴ・モーズ・バンドを並行して活動させている。

トミー・ボーリンは第四期に参加する際に、ソロ活動も平行して行うことを条件とし、結果的に2枚のソロアルバムをリリースしている。