
全米アルバム・チャート5位、全米でトリプル・プラチナムを獲得!(1989年リリース作品)大ヒット・シングル『エレヴェイター・ラヴ』(全米5位)、『ジェイニーズ・ガット・ア・ガン』(全米4位)、『ホワット・イット・テイクス』(全米9位)を収録した通算15作目!
曲目
1. ヤング・ラスト
2. F.I.N.E.
3. エレヴェイター・ラヴ
4. モンキー・オン・マイ・バック
5. ジェイニーズ・ガット・ア・ガン
6. アザー・サイド
7. マイ・ガール
8. ドント・ゲット・マッド、ゲット・イーヴン
9. ヴードゥー・メディシン・マン
10. ホワット・イット・テイクス
11. エイント・イナフ
パクリを考える②
日本市場で高名だし実績は充分なのに、あまりに露骨なパクリが多過ぎるため私のようなロックファンからはロックユニット扱いをされていないユニットが居ますね。
そのユニットは今やロックの殿堂入りを果たすまでに至っていますが個人的には許せないんです。
パクリと、いわゆるオマージュは明らかに違うと思います。例えば私のようなアマチュアミュージシャンが作曲する際は、自分でギターを弾きながら心地よいリズム、メロディー、ハーモニーを探すわけですが、結果として出来上がった曲が既出ヒット曲の類似品であった、なんて事はよくある話です。
曲を作るという行為は作曲者の脳内で生み出されます。
なので私らが今までの人生で聴いて影響を受けたあらゆるフレーズやサウンドが無意識のうちに混ざり合う事は避けられないし、その結果誰かの曲に似てしまう事は極めて自然な現象だと認知されており誰に責められる事でもありません。
それはパクリとは言わないですよね。
勿論行き過ぎはNGですが。
しかし、最初から特定の曲にターゲットを絞って、「今度はこの曲をちょこっと変えてリリースしよう」となると話は違って来ます。それは立派な盗作=パクリです。
ここで言う日本の高名なユニットはおおっぴらなパクリでヒット曲を連発し、何百億と稼いでいます。
彼らが罪深いのは、自分達をロックバンドとせず、J-POPの世界に身を置いている事です。
ハードロックとJ-POPではそれぞれのリスナーは完全に棲み分けています。
その結果、彼らのファンはパクリの元ネタを知らずに彼らの曲をオリジナルとして有りがたく聴いて感動し
てしまう訳です。
端的に言うと、無知なリスナーを欺いて金儲けをしている訳ですよ。
断じて許される行為ではありません。
リッチー・ブラックモアはBlack Nightはリッキー・ネルソンのサマータイムをパクったと認めていますし、ZEPもWholelotta Loveの歌詞を他人の詩からパクっている事を認めました。
パープルは慰謝料を支払い、ZEPはクレジットにオリジナル詩人の名前を加えました。
パクった事実は誉められませんが、一応の反省と謝罪が認められる訳です。
しかしここで問題にしている日本の高名なユニットのギタリストは雑誌インタヴュー等で堂々と開き直っています。
「すぐにパクリだなんて言う輩が居て困るんだよね(笑)」などと。
それがまた許せない。パクリを指摘するリスナーを無知呼ばわりしているんですよ。
笑ってる場合かと。
恥を知れと。
シャレじゃすまない、犯罪なんだぞと。
プライドはないのかと。
ま、今更私が怒るまでもなく既にネット上では彼らの悪行の数々が白日の元に曝け出されています。
ターミネーター2じゃありませんが、ジャッジメントデイが待ち遠しいものです。
本作はエアロスミス80年代末期の傑作です。
日本で高名なユニットがそっくりパクった曲が収録されています。
やはりオリジナルの方が輝いていますよ。
Aerosmith - What it takes
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